fbpx

私たちは「生き物の力で幸せを提供する」を理念に下記を実践し、

生活の質の向上、豊かな社会の実現、犠牲のない経済発展を目指します。

生き物が本来持つ力を最大限に生かす

自然環境では目に見える動植物に加え、目に見えない多数の微生物が互いに調和しあうことで生態環境を維持しています。あくあべるすは同じことを水槽の中で再現して金魚にとって快適な環境の維持を目指しています。必要なメンテナンスと測定を定期的に行い自然が本来持つ浄化作用を活用し水槽内環境の保全に努めていきます。

自然環境を日常に取り入れる

古代から人は庭を造ることで自然環境と身近に触れることのできる空間を作ってきました。私たちは水槽を坪庭と見立て日常に自然環境を取り入れる提案をいたします。坪庭は建物や塀に囲われたごく小さな庭で、間口が狭く、奥行きの長い構造だった京都の町家で発展したといわれています。建物に囲まれた奥まった室内からでも潤いのある緑を眺められるようにと考えられました。同様に水槽という小さな空間を通して日々の暮らしの中に自然の息吹を取り入れたいと考えています。

生き物と人間の共生関係を作る

金魚が日本にやってきたのは16世紀・室町時代後期と言われています。
その後江戸時代に金魚は人気となり多くの絵画作品にも残されており日本人と金魚は非常に身近な存在ともいえます。現代においても祭りの縁日で金魚すくいとして多くの人が触れ合ったことのある生き物です。比較的飼育の難易度が低いといわれながらも長期間の飼育となる難易度も高くなってきます。私たちの経験と科学的測定をもとに人と金魚の共生生活を実現できるサポートを行っていきます。