いつもお世話になっている、総務省統計局のデータを基に2000年以降の国内消費指数のVisual化をしてみました。最初はWith CORONAの分析をしようと思っていたら20年分のデータがあったので、色々な角度からの国内における消費が見えてきます。
う、、、分かってはいるのですが過去20年間で右肩下がりに下がっています。
2020年はコロナの影響があるとはいえ2020年に比べて87%にまで落ち込んでるし。
じわじわと茹でられる蛙のように
じわじわと消費が落ち込み続けて。。。
ポチポチ触ってもらうとわかるのです
(Tableauの使い方はちょっと癖もあるのですが)
「食料」これはないと困るものですから2020年が特に目立って下がってるという感じはないですが。。。
外食は4月5月落ち込みましたね。。
ただ、徐々に回復傾向。明るい光も見えますね
次は被服(アパレル)
びっくりするぐらいに右肩下がり。。。
20年前はまだまだ勢いのあった国内DCブランド買っていましたが、今はどうなっちゃったのでしょ???
なんとなくいじってて気づいたのですがアパレルって2月は毎年ガクッとさがってます。ちょっと気になって調べたら2月はアパレルにとって魔の2月らしく年明けセール後で、まだまだ寒いのに春物を売らないといけないとい苦難の月らしく
2月か。。。2月と言えば春節
今はだめだけどインバウンドが復活したら2月の訪日観光客に服を買ってもらう!
といった戦略はないでしょうか?
最後にこづかい(使途不明)と交際費
まぁ、、、そうですね
ここには載せてませんが通信とかは順調に伸びてるし(スマホの普及でしょう)、将来の何かが見えてこないかと遊んでます。